無題3ページ目

暑い陽射しの中で
輝かくあなたが好きです
いつも応援するから
絶対、そばに居るから
がんばって
夢を追いかけることは誰でもできるけど
実現できるのは少しの人だけだから
だけど
あなたならできると信じているから   1999

かわいいね
そう言われるのが嬉しくて
どんどん綺麗になっていった
でも、ふっと気付ば人形ね
笑い話にもなりゃしない
そろそろ本当の羽伸ばして
旅たつわ
私の為に         1999-2000

ほんの少しだけ
ほんの少しだけ
ほんの少しだけ
勇気をください
人と同じに進めるように
今よりほんの少し強くなるように
誰にも優しくなれるように      1999

青くて 青くて
泣きたいぐらい真っ青な空を見上げながら
涙を拭った
私は負けない
こんなことぐらいじゃ負けない
いつだって繰り返す言葉は
必ず少しずつだけど
届いているから
届かなくったって
信じることからしか
始められないから            1999

そっと触れよう 君の心に
怯えないで 恐れないで
いつまでだって待つから 
怯えないで 落ち込まないで
気が付けば
周りには優しい心が沢山あるから
閉じこまらないで
きっと 笑えるようになるよ        1999

優しさの花瓶に強さの花、一輪差して
君は進むよ、僕の前を
輝く太陽、くすむ元気と
水の輝き、負けぬ笑顔
立ち止まらぬ、信念と
たった一つの、後悔抱えて
君は進むよ、僕の隣りを          2000

流れる風は優しく
落ちる雨は等しく
伝う涙は  まだ意志を失っていないから
今はまだ  絶対に負けない        1999

とっとと走る
いつも走る
何処までも走る
私は負けない
恐くても、苦しくても、悲しくても
逃げられない道だから
止まれない道だから
走る、走る、走る 
いつか自分のものにしてやるから
絶対、負けない
自分に言い聞かせて           1999

悲しみより喜び
苦しみより輝き
淋しさより優しさ
怒りより慈悲
現実より夢
諦めより希望
戸惑いより前に進む強さ
そしてなによりあなたに未来を        1999

涙は今日より明日の方が熱くなる
その分だけ強くなる自分を感じて
確かな手応え掴んで
一歩、一歩
誰よりも優しくなりたいから
今は泣こう今はほんの少しだけ
そっと振り返る           1999

胸踊る人を恋人に
語り明せる人を友に
尊映出来る人を恩師に
ほっとできる人をだんなに
人は上手く渡る渡り鳥より逞しい     1999

すっきりしない気分
片手にガラス傾けて
強い酒を少しづつ
どんなに飲んでも酔う訳じゃない
そんな心の冷たさと
どん底の強さ身につけて
いったい、いつまで生きるのか      1999

涙に濡れて見上げる星空
久々みる空だとふっと気付く
まだ、笑えるわけではないけれど
キレイだと見える自分に安心した
まだ大丈夫 まだやり直せる
この思い濁らない限り
何度でも
必らず               2000

ちょっとした力だって
ちょっとした思いだって
貯まって溜まって大きくなるの
負けちゃいけない
小さな力、小さな想い
いつか誰にも負けない強さに育つから
今はただ信じよう             制作日不明、多分2000年前後

朝日が眩しいほどに
目に沁みる光
輝きが心にも染み渡ってく
眠れない夜を追越して
知らぬまにも朝はやっててくる
小さな優しさと共に           1999

優しくて、優しくて
どこまでも優しくて
ただ私は泣くことしかできない
だけど この涙が止まったら
お別れをするわ
たった一つの
それが私にできる恩返し
だから 探さないで
少しは冷たくなって
人の為に 自分を不幸にしないで
お願いだから
最後のお願いだから           2000

夢をみよう 小さな夢を
夢をみよう  昔の夢を 
夢をみよう 優しい夢を
夢をみよう
夢を忘れた日
私達は何かをなくすから         2000

ささやかな愛を 君に贈るよ
頼りなげな 君の瞳が
いつも輝いていられるように
そっと側に居られるようにしておくから
寂しくなったらくればいい
いつか きっと
そんな愛もいいものだと 
感じられるような愛を
君に受け取ってほしいよ           2000.7

許せない自分が居るね
傷つける自分が居るね
後悔してばかりでも
それしか選べないことも解ってる

自分も傷つけるね
普通な生き方できないね 
悲しいけど それが自分なんだね
それでも君がそばに居てくれたよ      2000.7

風を求めた
静けさの中で 目覚めたものは
小さな決心だったの
私は あなたを愛してゆきます
例え 突き放されそうになっても
私は 後を追いかけてゆきます     1989.1.26

ゆられてゆく思いは
どんな形に変わっていくのか
誰も知りはしないけど
そよ風と同じく
誰にでも心地よいものになればいい

そして いつか出会うの
同じ匂いのする風と
そして いつかひとつの空気になる        2000.7.15

ささやかな風が
急に突風に変わる
そんな気持もあおられる日は
あなたの家でゆっくり過ごそう
昔開いた絵本を開いて
あなたと一緒に
また違う感覚で読み返そう
きっと風が変わる日も
愛せるから           2000

そばにいつも君が居たから
いつも振り向きもせず進み続けた
だけど ふっと気付くと
夢を追い続ける僕は
きみの思いを置いてけぼりで
悲しませてばかりいたんだね
知らないうちに君は自分の夢見付けて進みだしてたよ
初めて振り向いて見たものは
君の後ろ姿だった
ごめんね そして元気で               2000

最近迷いが生まれて
自分は何処へ流れていくのか
戸惑いながら 毎日過ごしている
楽しいこともなく 辛いこともなく
生活する日々だけが過ぎて
虚無だけが広がって
僕を呑み込んでいく         1999

許してください
許せなくて
許さないでください
許さなかった私を
許してください
思いはどこまでも続いて
涙が 止まらない        1999

強すぎる雨は
私の心を表しているようで

傷つけることしかできない
私は
この雨の中どう動いたらいいのか分からない

答えを見付けだすことは
いつも難しくて          1999

探し物はいつも近くにあるものだと君は言うけど
僕の探し物は君の中にあって
そしていつも見付からない
不安な心を押えて今日まで来たけど
やっぱり探し物は近くにあるのだろうか
君は笑ってる
いつも笑ってる
それが時々僕を不安にさせる           1999

さよならは言ったけど
まだ仲良くいたかったのに
会ってもくれないのね
やっぱ特別な存在じゃなきゃ意味ないんだ
人の関係って寂しいね            1999

泣いたら泣いた数だけ 未来が見えますか?
苦しんだら苦しんだだけ  強くなれますか?
裏切られたら裏切られた数だけ 賢くなれますか?
人なんて嫌いなのに
自分なんて許せないのに
人を求める自分がいます
譲れない自分がいます                1999

ネオンを見て美しいと思った
この風景
今は濁って見える
このネオン
それは私の心のせい
私の心が雲っていく
消えていく
いつかネオンさへ見えなくなるような
心の闇
私は
悪魔になる
今・・・                2000

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